ジョージア🇬🇪旅行記④〜ツアー参加〜

Georgia🇬🇪
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ツアーに申込んでみた

土産物屋さんに行くと、どこもかしこも観光ツアーの看板があります。

kaco
kaco

こういうの申込んだことないんだよな〜。
でも、自力で行ける場所にも限界あるしな。

思い切って申込んでみました。
お店の親父さんに「明日の朝、ここに来い。車が迎えにくるから」と。
当日言われるがままに集合すると、ハイエースみたいなバンが来ましてね。
それぞれの人が予約したであろうお店を回ってお客さんをピックアップして出発。

まずはワイナリー

都市部であるトビリシを抜け、気が付くと外は田園風景。
そもそも「カヘティに行く」と言うこと以外は何も聞いてなかった(笑)
そして、車が止まる。
ん?トイレ休憩か??と思ったらワイナリーだった!!
こちら!KTW Wine House Patardzeuli

どやさ〜クヴェヴリです!!

こちらはステンレスタンク

色々と試飲させて頂きました。
セミスイートでサペラヴィって言ってたのでキンズマラウリだったのかな?
おいしかったですね!!

まさかのこんにちは

バンに戻り、出発!
すると前の座席の人が「日本人ですか?」と。
うぉおおお日本語だ!!
まさかこの10人くらいしかいないツアーで日本人と一緒になるなんて!!
この旅で出会って唯一の日本人でした。
今はロンドンでヘアメークアップアーティストをされている方でした。
(すげーーーカッケーーー!)
やっぱり日本人と出会うと安心しますね。

シグナギ到着

シグナギは『天空の町』『愛の町』など言われている標高800mの丘の町。
ジョージアワインの銘醸地・カヘティの中心に位置しております。
絵のように美しい風景、パステル調の家、狭い石畳の通りで国内からも多くの観光客が訪れる街。
のはずなんですが。。。


霧がね。。。季節がね。。。
夏においでってガイドさんに言われました。

ボドゥベ修道院

シグナギの街から車で少し走って到着したのがボドゥベ修道院。

こちらも霧がヤバかった!!
聖ニノが最期を迎えた場所として伝えられている場所で、
内部にはニノが安置されたという台座などもありました。

葡萄十字がデザインされた何か(←名称がわからない)もありました。
さすがは聖ニノの最後の地

露店のワイン

さて、このボドゥベ修道院の駐車場脇に土産物屋さんがありました。
メインの売り物はこちら!!

そう!ワインです!!
ジョージアではワイン醸造をしている家庭が結構あります。
ワインが生活の一部になっているジョージアらしいですね。
ゆえに、ワイン消費量隠れ世界ナンバー1とか。
購入すると、タンクから漏斗でペットボトルにダバダバ入れてくれます。
流石にこれは日本に持ち込めなさそうなので購入は断念。
少し試飲させていただく。

はい!これがPDOキンズマラウリです。

カヘティ地方の大コーカサス山脈の山脈の南側山麓、
アラザニ川左岸の標高250〜550mに広がるエリアで生産される。
サペラヴィから造られる赤のセミスイートワイン。
ザクロの香りに滑らかな口当たり、ほのかな甘みがある。
(ソムリエ教本抜粋)

日本でもキンズマラウリ飲みましたが、ここで飲んだのが一番でした!!
これにてシグナギ1日観光は終了です。

ご一緒した日本人の方とトビリシで握手をしお別れ。
楽しかった〜〜〜!!

(おまけ)
帰りの車内。ちょっと笑った。

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